むしブロ

クマムシマンのドライ日記

「クマムシ博士」の名称変更に関する重大なお知らせ

ここ最近の博士株の連日ストップ安を受け、当該銘柄を包む私の名称「クマムシ博士」の価値も著しく毀損されることとなったため、本名称の変更を余儀なくされる事態となりました。


そこでTwitter上で新名称を公募したところ総数64点の応募をいただき、厳正な審査の結果、この中から蟲喰ロトワさんよりいただいた「クマムシマン」を新名称として採用しました。



名称は変更となりますが、クマムシマンの名に恥じぬよう今後も引き続きクマムシ啓蒙に邁進する所存でございます。


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Thanks to Koichi Okawa for providing this photo.


つきましては、支援者の皆様におかれましては、今後ともクマムシともども変わらぬご支援をいただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。


2014年7月18日 
クマムシマン


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生物学はどこまで自由になれるのか?――DIYバイオの可能性

来る7月30日(水)、早稲田大教授の岩崎秀雄さんと思想家の東浩紀さんとともに、東京五反田のゲンロンカフェにて「生物学はどこまで自由になれるのか?――DIYバイオの可能性」と題したイベントでお話しします。


近年、手作りの装置を使ってコストを抑えながら生物学研究を実施する在野の研究者がアメリカを中心に増えつつあります。これに加えて、研究費を公的機関ではなくクラウドファンディングで集めるやり方も徐々に浸透してきました。本イベントではこの周辺について議論する他、現在のアカデミア事情などについても考察していく予定にしています。ポロリもありそうです(口が滑る方)。


ということで、お時間のある方はぜひお越しいただければ幸いです。お申し込みは下のリンク先から。すでに席が埋まりつつあるので、早めのお申し込みをおすすめします。


堀川大樹×岩崎秀雄×東浩紀「生物学はどこまで自由になれるのか?――DIYバイオの可能性」: ゲンロンカフェ


リンク先に表示されている参加者の顔ぶれを見ると、むしろこちらが話を聞かせてほしい人ばかりで、かなり贅沢なイベントになりそうです。あ、当日はクマムシさんグッズ(サインつき)も販売予定です。ということで、どうぞよろしくお願いします。


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在外日本人をターゲットにする新興宗教団体

某キリスト教系新興宗教団体、エ●バの証人がパリの自宅に勧誘に来た。クイズを装って。


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それにしても、もっとライトでポジティブなクイズの題材は思いつかなかったのだろうか。ファーストコンタクトでこれでは、いくらなんでも重すぎてひくだろう。


エ●バの証人に限らないが、キリスト教系の新興宗教団体の勧誘は大抵女性2人組で行動している。そのうちの一人は必ず日本人だ。以前、九州大学で研究者をしていたという、日本語が流暢なフランス人男性に道端で勧誘されたこともあるが。


同じように自宅にまで来て勧誘をされた経験のある在仏日本人の知り合いは、他にもいる。我々のような在仏日本人の居住地をピンポイントに把握していることから、どこかの公的・民間機関から個人情報を入手してるのだろう。なかなかの情報収集力。そしてフランスにまで人材を派遣するだけの資金力。いやいや、お金ありますね。


海外に住む日本人の中には孤立して孤独感を抱える人もいる。私の知る限りでは、とりわけ駐在員や研究者の奥さんにそのようなケースが多い。そういう人が、新興宗教団体につけ込まれやすいというのはあるのだろう。自分の話を聞いてくれる相手がいるだけでもうれしい、という人も多いだろうし。