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クマムシ博士のむしブロ

クマムシ博士が綴るドライな日記

むしマガハイライト【Vol. 58, 59, 60】

むしマガ


☆━━━━━クマムシさん手ぬぐい


 先週むしマガ読者限定に販売を開始したクマムシさん手ぬぐいに、早速多くの注文をいただきました。有り難うございます。


 引き続き注文を受け付けていますので、購入希望の方は、お名前・住所・電話番号をhorikawadd@gmail.comまでメールにてお送りください。その後、振込先の銀行口座をお知らせいたします。


 価格はむしマガ読者特別価格1000円+送料350円(レターパックライト)です。お一人様につき1枚限定とさせていただきます。



Vol. 58【むしコラム「竹島問題について」】


 ここのところ、領土問題が世間を賑わせています。特に竹島(韓国側呼称・独島)については韓国の李明博大統領が上陸したことを発端として、両国の間で面倒な事態が生じています。


 竹島が歴史的に日韓どちらのものなのかは、僕には判断できません。僕は以前はそれなりの韓国ウォッチャーで、両国間で何か問題が起きると韓国サイトを翻訳ソフトで翻訳しながら閲覧していました。韓国の竹島に関する情報サイトも見ていました。しかしながら、竹島領有権の主張について日韓どちらの主張に妥当性があるかを調べるには、ガチで研究しないとなかなか分かりません。


 ただ、韓国の教科書には日韓併合前の竹島の歴史についてはほとんど触れていないそうなので、もしかしたら韓国側はこの点について後ろめたい部分があるのかもしれませんが。


 僕は日本国民なのでポジショントーク的に竹島は日本の領土だ、と言っても良いのですが、ポジションだけでそこまで言えるほど熱くなれません......


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Vol. 59【クマムシ研究日誌「人生最大のピンチ到来」】


 マイアミの先にあるエバーグレース国立公園に向かうため、タクシーをチャーターした僕。しかし思わぬ大渋滞により、マイアミに辿り着くまで8時間ほどかかってしまった。


 そして、タクシードライバー・チョップにも徐々に異変が起き始めていた。彼の首筋には大量の汗が光っては滴り落ち、息づかいも荒くなっていった。なんだか苦しそうにしている。独り言も頻繁につぶやくようになった。


 ハイウェイの分岐点が見えてきた。しかしここで、チョップは間違った道に進んでしまう。どうやら、彼にマイアミ周辺の土地勘は無いらしい。目的地まで行けるからまかしとけ、と言っていたのに。タクシードライバーなのに。


 間違った道に進んだことで腹を立てたチョップは、ものすごい勢いでキレ始めた。ファックとかシットとか汚い言葉を叫びながら、運転席の前方を殴り始めた。ここから、チョップが完全な怒りモードに入ってしまった。常にスイッチがオンになっているチェーンソーのように。


 もしこの怒りがもし僕に向いてきたら、どうなるだろうかと想像した。僕は、とても恐ろしくなった......


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Vol. 60【クマムシトリビア「なぜクマムシは飼育が難しいのか」】


読者からのクマムシにまつわる様々な疑問に対して堀川が回答します。


◆ 質問:


 クマムシの飼育が難しいという話を以前おっしゃっていたと思います。しかし、「地上最強に死なない」と、「飼育超困難」がどうも矛盾に思えてしまったのですが。飼育しようとするとガンガン死んでしまうのでしょうか?


◇ 回答:


 クマムシが「地上最強に死なない」かどうかは分かりませんが、乾燥や凍結、そして放射線などのストレスに対して、動物界で最も高い耐性を示すのは間違いありません。もちろんここでいうクマムシとは、陸に棲み乾眠能力をもつクマムシのことです。


 クマムシの飼育は難しいです。ほとんどのクマムシの種類において、何が適切な餌かわかっていませんが、餌がわかっている種類でも、卵をあまり多く産まなかったり、飼育培地を交換しないと雑菌が沸くなどして環境が悪化して弱ってしまうことが多いのです。


 高い耐性能力をもつクマムシが、なぜ飼育しようとするとなかなか増えないのか。これには生物の「能力バランスルール」を考える必要があります。つまり、ある能力を高めると別の能力が低下せざるを得ない、というルールです。


 わかりやすい例えとして、ドラえもんひみつ道具「いいとこ選択しボード」について説明します......


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