おすすめ本レビューサイト「HONZ」に新規参入しました
おすすめ本のレビューサイト「HONZ」に新規参入しました。拙著フィールドの生物学シリーズ『クマムシ研究日誌』を出版した際のインタビューをHONZの柴藤さんと内藤さんにしていただいた際に、加入のお誘いを受けたのがきっかけである。
本日、最初のレビューを寄稿したので、ぜひご一読いただければ幸いです。
昆虫研究者に囲われた、セクシーすぎる愛人たちの図鑑『きらめく甲虫』: HONZ
日本国内で出版される書籍は数万タイトルにおよぶ。そのような膨大な数の本の中から面白い本を見つけるのは至難の技である。それゆえ、新聞の書評コーナーや、HONZや人気ブログの書評は、忙しい現代人にとって重要な役割をもつ。もちろん、出版業界に与えるインパクトも大きい。書籍の売れ行きは、これらの媒体で紹介されるかどうかで大きく左右されることになる。
だから、どの本を取り上げ、それをどのように紹介するかというレビュアーの行為には、それなりの責任が伴う・・・かもしれないが、私はそんなこはあまり気にせずに、本当に面白いと思う本をちょっとふざけながら紹介していきたい。
というわけで、クマムシ博士に献本してもよいという出版社や著者の方は、horikawadd@gmail.comまでご連絡ください。面白いと思った本はHONZかこちらのむしブロ、あるいは有料メルマガのむしマガで紹介させていただきます。