リルログおすすめ記事
2011年1月から、ブログコミュニティー・リルログにてシーズン1からシーズン5までブログを書かせてもらいました。リルログは主にアートや音楽の世界で活躍する数十名のブロガーが各シーズンごとに入れ替わりながら記事を投稿するというユニークなブログコミュニティです。
もともとのきっかけは、Fresh News Deliveryを運営しているハイロックさんから声をかけていただいたことで、メンバーに入れてもらいました。私はリルログの中で唯一の非オシャレ枠というか、何とも浮いた立ち位置でブログを書かせていただいたわけですが、おかげさまでとても楽しい経験をさせてもらいました。
このむしブロ+では科学好きの層の読者が多いと思うのですが、リルログはアート全般が好きな人々が集まるところなので、記事の書き方をちょっと考えたりと、アウトプットの仕方を考える機会になり、よい経験になりました。
今回は、このリルログで公開した中から、おすすめの記事を5本紹介したいと思います。
南極に落ちた隕石からDNAの構成部品である塩基が見つかったニュースを受けて、生命が宇宙から飛来したというパンスペルミア説について紹介した記事。将来、彗星からサンプルリターンでアミノ酸や核酸の構成要素が見つかる日が来るだろうか。
2012年4月に古巣のNASA Ames Research Centerを訪れた時のレポート。NASAのセンターの中でAmesが紹介されることはあまりないので、宇宙マニアとかNASAマニアには喜ばれるレア記事だと思います。
クマムシさんによるNASA Ames Research Centerの職員食堂のグルメレポート。これもレアなコンテンツ。
パリで開催された科学とアートをつなぐイベントに招待された時のレポート。フランスに住んでいると、人々が色んなものをアートに結びつける感覚をもっているように感じます。もちろん全員というわけではないですが、そういう感覚をもつ人は日本よりも多そうです。
以前ネタ記事を書いたところ、それを信じてしまった人が続出したので、どうやって情報のウソホントを見抜くかを解説した記事です。情報が氾濫している今の世の中、自身をデマから守るためにリテラシー向上を身につけるのは必須です。騙されやすい方はこの記事に書いてあることを実践するとよいでしょう。
ということで、今後ともリルログもむしブロ+もよろしくお願いいたします。